健全な失意と将来への期待と熱意 Kaigi on Rails 2024 GMOブーススタッフ参加
https://gyazo.com/d66b7d96ba30cfe972c25730af338643
本題の前に
この画像は「健全な失意と将来への期待と熱意」というテーマでchatGPTに作ってもらった。以下、解説文。ちなみに、カスタムプロンプトに、「関西弁で回答してほしい」って入れてるから関西弁になってる。関西出身やから関西弁の方が回答を理解しやすいかなって思ってそうしてる。証左はない。 この画像には、過去の苦難や失意を乗り越えて未来への希望を持つ様子が象徴的に表現されてるんや。
場面設定としては、夜明け前の岩だらけの海岸に立つ人物がおるんやけど、この海岸が過去の試練や困難を象徴してるんや。背後には暗く重たい嵐の雲が遠ざかりつつあって、過去の不安や挫折の影を表してるね。
日の出は将来への期待を象徴してるで。曙の光が静かな海面に反射し、少しずつ辺りを明るくしていくんやけど、この光が未来への希望と新たな始まりを示してるね。
人物の表情や姿勢もポイントやで。この人物は静かに遠くを見つめながら立っていて、表情には決意が感じられるんや。失意や悲しみを抱えながらも、次の一歩に向かっていく姿勢が込められてる。
全体として、柔らかい空の色合いが過去から未来へ移行する心の変化を表してるんや。暗いグレーから暖かいオレンジやピンクに変わることで、苦難を越えた先の平和や希望を表現してるんやで。
さて本題
今回何をしたか
GMOブースにて、GMOが用意するコンテンツの運営・展示をした
https://gyazo.com/5acfffbda3344b2f46ce618201e2be61
自画自賛やけど、GMOブースのRubyクイズ、割とみんな楽しんでそうだった。5問あったねんけど、ちゃんと問題を読んで考えないと解けないものばかりで知的好奇心が刺激される笑 僕は2問正解。弱い!!
皆さんめっちゃ親しみやすくて優しくて、一方でエンジニアさんたちは気がついたら技術の話を雑談でたくさん話してて「流石だなあ」と思ったり。
GMOビューティーさん、複数プロダクトあるのに、エンジニアさんが合計10人前後って聞いて、単純に感動。皆さんの会話の様子を見ていて、とても仲が良さそうで、お互いに信頼しあって切磋琢磨してプロダクト開発してるんだろうなって予想できた。 僕自身はGMOペパボの人間だから、ペパボの話をしたり、参加者の皆さんの会社の話を聞いた 自分の会社を、他者に説明することで自分たちが何のために、どんなサービスを作ってるのか改めて認識・整理できるからとても嬉しい。
他の会社さんのブースの出展企画に参加した
エス・エム・エスさんのブースでXのアイコンの缶バッジを作ったんやけど、これがめっちゃ良かった。SNSのアイコンって、usernameよりも多分記憶に残りやすくて、アイコンのバッジを見せたら「あ〜!」って想起されることがあった。 何に気づいたか
ペパボへの愛着
上でも書いたけど、GMOペパボとして何を大切にしていて、何を創っているかについて説明していると、改めてやっぱりペパボのことについて自分がどう思っているか考えることができて、愛着を再認識できた。 何が一番嬉しかったかというと、一緒にブース運営した方から、「ペパボの人のお人柄、文化、お仕事の仕方、マインドが好きです」と言って頂けたのがめっちゃ嬉しかった。嬉しいなって感じた時に、「あ、自分はペパボ割と結構好きなんだな」って思った。
自分の性質について
陽キャらしい。陽キャとは何か、についてはハテナだけど、確かに人と話すのめっちゃ楽しくて好きだから、明るい人間ではありそう。
懇親会でペバボの人集まってるとこで「カズさんの知り合いなんですけどいますか...?」って聞いたら、「さっきまでいたけどカズさん陽キャだからすぐどっかいっちゃうんですよねー」って言ってましたw
失意と熱意
失意について
スピーカートークを聞いたり、Railsという共通文脈を持った同業者たちと話し、知見を交わしたことで、「話全然わからんな、、、」とか「そんな偉業、自分にはできなさそうだな、、、」とか「自分よりも経験年数少ないはずなのにもう随分差がついてるなあ、、」と思う。けど、まあそんなもんだろうし、というか、未熟であることは前提として理解してるし、またこれからも自分の能力を自分のペースで伸ばしていくだけなんだよなあ、という健全な失意をまたした。 おそらく、現状に満足せず、向上心を持ち続けるにあたって、そういう健全な失意を定期的にするのがいいのだろう。
将来への期待、あるいは熱意について
かつての同僚や友人と久しぶりに会って、最近の仕事のこととか、それぞれの会社のこととか、最近の忙しさとかについて話した。そうすることで、それぞれの地点を共有できた。
今いる地点を確認して、お互いの「その先」について話すことで「もっと頑張るぞ」「まだまだやれることいっぱいあるなあ」と感じることができて、将来への期待と熱意が込み上がるのを感じた。
総じて
学生時代に出会って、楽しくてエンジニアリングを仕事にするようになったきっかけである、Railsという技術についてわいわいできて
大好きな人たちと話して
こんなにも凄くて、向上心を持つ人たちがいるのだという健全な失意を持つことができて
これからも頑張って自分のできることを増やしてより良い世界をソフトウェアを通じて創っていくぞという、将来への期待と熱意を持つことができて
Kaigi on Rails 2024は最高だった。
開催してくださった運営の方々、話してくださった方々、本当にありがとうございました。
懇親会のあの部屋での時間、最高に楽しかった🤣
@ynndino88: 交流会さいごにおしゃべりさせてもらったメンバー!HubbleさんGMOさんありがとうございました〜!!❤️🔥 https://pbs.twimg.com/media/GavaX7RaAAIUFeG.jpg